,講座/セミナー" /> 

たまりば

多摩の地域情報 多摩の地域情報国分寺市 国分寺市

スポンサーリンク

上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by たまりば運営事務局. at

市職員と一緒に行う協働研修です

当会と冒険遊び場の会が共同で提案し、
国分寺市提案型協働事業として採択された
『協働を進めるための市職員・NPOスタッフの実践的育成研修』が
11月5~6日の2日間連続で実施されます。

ただいま、その受講者を募集中です。
対象は国分寺市内で活動する市民活動団体のスタッフです。
受講費用は無料です。




              チラシは >> こちら より


研修へのお申し込みは、
このブログのサイドバー(右)の「メッセージを送る」からご連絡をお願いします。


  

Posted by 市民テーブルこくぶんじ. at 2014年10月01日15:02

インターネットを市民活動に活用するヒント

市民テーブルこくんぶんじ企画運営
「こくぶんじ市民活動センター」主催講習会のご案内です。

いまさら、インターネット …の感もなくはないですが
まだまだ市内の市民グループの中には
活用しきれていない、というか「嫌悪感」さえ抱いているむきもあり
(分かる気もしますface13
同じ市民グループのメンバーがチューターになる事により
「分かりやすく」「やさしく」「アットホーム」に
インターネットに親しもうというのがコンセプト。

もちろん「あまりお金もかけずに」もね。
なので、今回はGoogleの無料サービスを利用して
市民活動への活用法を伝授します。



日時 3月29日(木)14:00~16:00
会場 恋ヶ窪公民館

参加費は無料ですが、申し込みが必要です。
このブログのメールフォームから、または市民活動センターへお電話ください(先着順)

詳細は
http://www.collabo-kokubunji.com//news2/1332127098.html




  


Posted by 市民テーブルこくぶんじ. at 2012年03月27日12:33

スキルアップ講座第2回開催


本多公民館のホールですので満杯というわけにはいきませんが、
『公共サービスと地域ガバナンスにおける行政とNPOの協働(パートナーシップ)の可能性』
という「固い」サブテーマの割には、関心の高さを伺わせる上々の入りです。

さすが塚本先生! 大学の講義で慣れておられるとはいえ、
さくさくと90分で38枚のスライドを使い解説(しかも眠くならないface14

市民の目線を入れる相乗効果で公共サービスがイノベーションを興す、
といわれると、ちまちまとした市民活動してる身にも大きな可能性を感じさせてくれます。
各自治体で提案型協働事業が縮小や廃止されていく中で
「国分寺は粘り強い」との言葉をいただきましたが
その国分寺市も今年度に続きと来年度も募集休止の方向。
やるせなさが残ります。

参加いただいた皆さん、ありがとうございました。

  


Posted by 市民テーブルこくぶんじ. at 2012年02月02日23:00

国分寺の協働事業のこれから

国分寺市と市民テーブルこくぶんじの協働事業
「市民活動団体スキルアップ講座」第2回
主催はこくぶんじ市民活動センターです。

講 師 塚本一郎さん
 (明治大学経営学部教授、国分寺市協働事業審査会会長)
テーマ 国分寺の協働事業のこれから

日 時 1月31日(火)14:00~16:00
会 場 本多公民館ホール >>map



塚本先生は国分寺市協働事業審査会設立当初からの会長として、
国分寺市の協働事業に長く関わってこられました。

提案型協働事業も試行期間を経て今後どうなっていくのか、
また現在市直営で運営されている市民活動センターは…
など、内閣府の「政府と市民セクター等との公契約等のあり方等に関する専門調査会」委員も務められている塚本先生ならではの視点で
課題や展望を示していただけることと思います。

対象は国分寺市内で活動する市民グループさん、
市内在住・在勤・在学の方となっておりますが
詳細は右green_rightのメールファームからお問い合わせください。

開催日は1月31日(火)です。
日がせまっておりますが、まだ定員には達しておりませんので
参加ご希望の方は
メールフォームでお名前連絡先をお知らせいただくか
こくぶんじ市民活動センターへ電話でお申し込みください。
042-208-3636 

チラシはこちらから
  


Posted by 市民テーブルこくぶんじ. at 2012年01月25日00:25

はじめよう!地域の見守り助け合い


市民活動きっかけづくり講座のパート3です。
今回は高齢者福祉がテーマです。

地域で活動する次の4団体
・NPO法人健康体操指導ワーカーズ さん
・NPO法人すまいる さん
・介護保険サポーターズ国分寺 さん
・NPO法人生き活き さん

と、市の高齢者相談室職員を話題提供者として
国分寺市の現状と課題について
参加者でワークショップの形で話し合い、
身近な市民活動のきっかけとなるタネを見つけていきます。

第1回 12月02日(金)14:00~16:00 国分寺Lホール(A)
第2回 12月20日(火)14:00~16:00 国分寺Lホール(A)

これからなにか活動を始めたいという方はもちろん
すでに活動に参加されている方もぜひお越しください(入場無料)

チラシは >>こちら  

Posted by 市民テーブルこくぶんじ. at 2011年11月30日20:35

こぐまさんブログ講座 盛況でした

市民テーブルこくぶんじが企画した
こくぶんじ市民活動センター主催「市民活動団体スキルアップ講座」
ブログで広がる市民活動 は、
40名以上の参加者で盛況でした。(10/26 国分寺Lホール)

講師の“こぐま”さんこと大熊雅樹さんよりの
情報発信のツールとしてブログが役立つするのはもちろんだが
“リアルな活動あってこそ”の指摘には、なるほど!face13

また、ついつい知名度の高い大手のブログサービスを選んでしまいがちだが
地域に根差した市民活動にはたまりばのような地域密着型ブログサービスが
バーチャルとリアル部分を結合した活動展開が図られるメリットがある
というのも、大いにうなずけた。
まさに講座テーマのブログで広がる市民活動だ。

文字通り、市民活動団体(NPO)の活動の発展に…
という企画意図だったのだが
参加者にはそれがうまく伝わっていない部分もあって
(たんに「ブログのつくり方講座」との誤解)
当会や市民活動センターの情報発信力の弱さを反省するところ。


  続き読む?


Posted by 市民テーブルこくぶんじ. at 2011年10月28日20:54

ブログで広がる市民活動



こぐまさんの講座 まだ少しだけ席に余裕あります。
参加ご希望の方は急いでお申し込みください!


国分寺市と市民テーブルこくぶんじの協働事業
「市民活動団体スキルアップ講座」
主催はこくぶんじ市民活動センターです。

まだブログを開設していないNPO・市民活動団体を特に対象に
それぞれの活動にいかに有効に活かせるか、
そして思ったより簡単に作れるブログというものを
わかりやすく大熊さんよりお話しいただきます。
・・・たまりばでは、こぐまさんの方が通じやすいですよねicon33

国分寺市内で活動する市民グループさん、市内在住・在勤・在学の方となっておりますが
詳細は右green_rightのメールファームからお問い合わせください。

開催日は10月26日(水)です。
日がせまっておりますので
参加ご希望の方はこくぶんじ市民活動センターへ電話でお申し込みください。
042-208-3636 (土日は13:00まで)
定員になり次第、締め切ります。

チラシはこちらから
  


Posted by 市民テーブルこくぶんじ. at 2011年10月22日03:03

10/20きっかけづくり講座パート2の2

市民活動きっかけづくり入門講座パート2
「はじめよう!地域ぐるみの防災」の第2回講座

NPOくらしの安全安心サポーター
戸倉自治会東地区防災会
泉町三丁目地区連合自治防災会
国分寺市民防災推進委員会
の各団体から活動報告と参加の呼びかけを受けたのち
ワールドカフェ方式でのトークに。

第①テーブルは「防災・減災のために個人でできること」
第②テーブルは「防災・減災のために地域でできること」
第③テーブルは「防災・減災のために行政に期待すること」

1ラウンドは約13分で、3つのテーブルをすべて回るかたち。

写真のハム太郎のぬいぐるみは今回初採用の「発言者のしるし」
効果あったかな?

 私たちに何ができるだろうか。
 そこから市民活動のきっかけが
 生まれることを期待したい。  


Posted by 市民テーブルこくぶんじ. at 2011年10月20日23:00

9/30きっかけづくり講座パート2の1



「はじめよう!地域ぐるみの防災」と名付けられた
市民活動きっかけづくり入門講座のパート2の第1回講座。

市のくらしの安全課係長より、3/11震災時の市内の様子や
避難所や災害対策本部のこと、耐震補強など概要をお聞きしたのち
4つのグループに分かれてワークショップ。

青いカードには、「3.11で役に立ったこと・もの」
ピンクのカードには、「3.11で困ったこと」
をそれぞれ書き出し、まずその時何をしていたから話し始めた。

第2回講座では、いったい何ができるか、何をしてほしいかにつなげていきたい。
  


Posted by 市民テーブルこくぶんじ. at 2011年10月01日23:00

こぐまさんの講座が決定


 「たまりば」では有名すぎるこぐまさん
 講師にお迎えしての講座が決まりました。
 
 市民テーブルこくぶんじと国分寺市(こくぶんじ市民活動
 センター)の協働事業です。
 その名も、市民活動団体スキルアップ講座
 タイトルは「ブログで広がる市民活動」

 開催日は10月26日(水)。詳細はもう少しお待ちくださいねicon23  


Posted by 市民テーブルこくぶんじ. at 2011年08月31日23:34

はじめよう!地域ぐるみの防災

市民テーブルこくぶんじと国分寺市の協働事業/こくぶんじ市民活動センター「市民活動きっかけづくり入門講座」パート2のテーマは、「はじめよう!地域ぐるみの防災」に決まりました。(2回連続講座)

第1回 9月30日(金)14:00~16:00 国分寺Lホール
第2回 10月20日(木)14:00~16:00 同上

聞くだけの講座ではありません。かといって、明確な意見をもって臨まなくてはならない講座でもありません。
気楽な雰囲気の中からアイデアをもらい&出し合い、活動へのきっかけ(テーマ探し)や活動の活発化につなげていこうとするものです。

参加者募集中です。当会(サイドバーのメールフォームから)またはこくぶんじ市民活動センターへお申し込みください。チラシはこちらから

  


Posted by 市民テーブルこくぶんじ. at 2011年08月29日20:20

8/10 きっかけづくり講座



8/10(水) パート1の第2回。今回の会場はいずみホールB。
あまりの暑さのせいか、前回より参加者は若干少なめ。

廃棄物減量等推進委員会、5303の会、ごみ・環境ビジョン21、
地球環境共生ネットワークの4団体から活動報告を聞き、
その後、ワールドカフェに移る。

3つの島(大陸?)のテーマは
「ごみ減量のために個人ができること」
「ごみ減量のために行政ができること」 
「ごみ減量のために企業・NPOができること」 

12分という短い時間で1つを“旅”して
全員が3つすべてを回る行程。(回る順は6パターン)
ワールドカフェという方式に慣れていないせいもあるが
テーマに関わらず同じ話を3ヶ所で始める方もいたface07

元に戻り“旅の土産話”をしあう時間の余裕はなかったので
常駐のホストが最後に報告を行った。      


Posted by 市民テーブルこくぶんじ. at 2011年08月11日22:16

7/26 きっかけづくり講座



市民活動きっかけづくり入門講座 パート1の第1回
テーマは「はじめよう!ごみ減量」
7月26日(火)Lホールにて開催。参加32名。

市のごみ減量推進課の担当者から
現況を聞いたのち
4つのグループに分かれてワークショップ。
  続き読む?

Posted by 市民テーブルこくぶんじ. at 2011年07月26日22:15

今年度最後のきょうどうテーブル

10回講座の締めくくりでもあるので
「地域コミュニティの現状と課題」なんて大仰なテーマ設定に
してしまった。
市の福祉計画課地域福祉担当と協働コミュニティ課コミュニティ担当より
話題提供を受けた。

昨年開催の「地域のひろば」は
地域をベースに行政の縦割りをなくしていこうという意味もあるというのは
歓迎すべきことで、防災だ、ゴミだ、道路だと、
地域から行政への要望や提案はあってもすべて窓口は違う。
ナントカ委員といったような地域から選ばれている組織も
残念ながら横の連携が出来ていない。

地域における場所とイベントがそれを解決する糸口であるとの意見も出たが
縦割りに横串をさす存在としてNPO・地域団体の存在も忘れてはなるまい。  

Posted by 市民テーブルこくぶんじ. at 2011年02月17日23:08

まちづくり市民塾後期スタート

まちづくり市民塾きょうどうテーブル
いよいよ2010年度後期プログラムが始まります。

<第6回>
日時 10月21日(木)18:00〜20:00
場所 国分寺Lホール(A) 国分寺駅ビル8F

ゲストスピーカーは、国分寺モリタテ会・保坂和男さんです。
モリタテ会作成「国分寺ぶらぶらMap」は、ハケや史跡散歩に欠かせません。

役所や商店会がつくる地図とはひとあじ違う“市民視点の”地図。
楽しみな話が聞けそうです。ぜひご参加ください。

プログラムの詳細は こちら

国分寺モリタテ会のHP
モリタテ会HP  

Posted by 市民テーブルこくぶんじ. at 2010年10月19日20:38

市民活動への参加のきっかけは?

市民テーブルこくぶんじが企画する
こくぶんじ市民活動センター主催「市民活動入門講座」第2回。
会場は初めていずみホール(B)を使用。

“講師”はNPO法人健康体操指導ワーカーズの小川葉子さんと
NPO法人生き活きの守江摂子さん。国分寺市内の2団体だ。

ねらいは、お二人がどういうきっかけで今の活動に参加したか、
その際の知恵や苦労話しなど、入門講座にぴったりかと。

講座参加者は、両団体のプログラム受講生が多く
ねらい通りとはいかなかったが、
体操が始ったりといつもの「講座」とは違う雰囲気で
これはこれで楽しめたし良かったのではないと。  

Posted by 市民テーブルこくぶんじ. at 2010年09月15日23:25

きょうどうテーブル第5回

今年度前期プログラムの最終回。
ペットボトルの回収がテーマ。

戸別回収はせず、基本的に買った店への回収箱に返すことを基本とし、
市としては公共施設などでの拠点回収している理由など
国分寺市清掃センター担当者から説明を受けた。

こういう方式をやっているのは近隣市にはなく珍しいらしい。
私は買い物ついでにスーパーに運ぶことになんの抵抗はないが
(必ずしもその店で買ったものだけではないが)、
市民には「なぜ市は収集しないのか」
「資源プラスチックに入れてはいけないのか」の苦情は少なくないらしい。

市が回収することになればそれだけ公費負担は大きくなる。
減量しようといういう意識も薄れる。ごみ問題は奥が深い。  

Posted by 市民テーブルこくぶんじ. at 2010年08月25日19:13

きょうどうテーブル第4回

5月から始まった2年目のまちづくり市民塾「きょうどうテーブル」
市民テーブルこくぶんじと国分寺市の協働事業のひとつ。
本日はその第4回講座。@恋ヶ窪公民館 

今年度前期は「国分寺市を知る講座 〜市報から読み解く市政の課題」
として、毎回、国分寺市報の記事からテーマを選んでいる。

第1回 5月12日「生活安全・安心メール」(くらしの安全課)
第2回 5月26日「消費生活条例施行」(経済課)
第3回 6月23日「緑の基本計画改定」(緑と水と公園課)
第4回 7月28日「個人情報保護制度」(政策法務課)

個人情報保護といえば聞こえはいいのだが
実は生活上の不便があったり、
私たちNPOの活動にもかなりの“足かせ”となっているのも事実。
国分寺市との協働委託事業をするにあたっては
損保会社の「個人情報漏洩賠償責任保険」の加入が条件となっているし。

いったい、ナニからナニを“保護”するものなのか、
情報公開=知る権利=開かれた行政を妨げる言い訳に利用されていないか
検証していく必要はありそうだ。

政策法務課担当者から資料として示された
箕面市の「ふれあい安心名簿条例」はなかなか興味深い。

まちづくり市民塾日程 (国分寺市HP)  

Posted by 市民テーブルこくぶんじ. at 2010年07月28日23:11

堀池の法則10ヶ条

100721市民活動入門講座

7月21日、国分寺Lホールにおいてこくぶんじ市民活動センター主催「市民活動入門講座第1回」開催。
企画は市民テーブルこくぶんじ。本当は5月に開催予定で準備を進めていたものだったが、
国分寺市(2ヶ月)暫定予算にこの協働事業が盛り込まれずやむなく延期、
ようやく2次暫定予算(4ヶ月)に盛り込まれて実施できたといういわくつき。

講師は堀池喜一郎さん。NPOシニアSOHO普及サロン三鷹の創設者、今は多摩CBネットワーク世話人として活躍。
会場は50人以上の参加と盛況。

入門講座というには、いささかハードル高かったかも知れないが
それも講師が来場者の顔ぶれを見まわしてのことと思われ。

どうしたらつながるのか

どうしたら始まるのか

どう面白く継続するか と、地域参加「堀池の法則10ヶ条」が展開。

コミュニティビジネスというと“お金儲け”というイメージから誤解する向きもあるのだが
市民活動を維持していくための、というか結果論として行きつく先なのかもしれない。
ただ、ミッションと市民感覚を見失わない、
そしてモチベーションを保持することの大事さを学ばせて頂きました。

100721市民活動入門講座  

Posted by 市民テーブルこくぶんじ. at 2010年07月21日23:58

市民活動マネジメント講座第3回

松下啓一先生(相模女子大学人間社社会学部教授)を講師に
「市民協働の考え方・つくり方」と題した講座。(題は先生の著書からいただきました)
主催はこくぶんじ市民活動センター、企画は市民テーブルこくぶんじの協働事業。

なんでもかんでも協働といえばOKみたいな風潮の中で
(あやしい協働の跋扈)
松下先生曰く、市民が公共主体として協働を担うの →“一緒にやらない”協働というのもある。

3つの提案事業のモデルを提示され
「審査委員だったらどれを協働事業として選ぶか?」の問いかけは面白かった。
正解があるわけではない。立場性や思想性も現れるところ。

「役所がやる気を起こさないと、提案型協働事業は成り立たない。」
そして「課題が重要なほど、役所はかえって引いていく。」のは真理だろう。
100302松下啓一先生
横断幕の隅がはがれかかってます…  

Posted by 市民テーブルこくぶんじ. at 2010年03月02日23:46