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たまりば

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Posted by たまりば運営事務局. at

明日から9月議会が始まります

第3回定例会“9月議会”は、昨年度の決算審査がメイン。
冒頭は一般質問。
公開された一般質問通告内容によれば、やはり3.11震災がらみが目立つ。

市民活動関連では
9/1(木)午前 放射能汚染関連で市民団体との協力連携
9/6(火)午前 市民参加と協働の必要性と意義について
の質問が予定されている。

傍聴はもちろんできますが、
10日後くらいにはHPから音声(MP3)もダウンロードできます。
便利になったものですicon303  


Posted by 市民テーブルこくぶんじ. at 2011年08月31日21:28

地域のひろば行ってきた

昨年まで自治会町内会向けに市長がお話を聞きます、
てな感じで行っていた「ふれあい懇談会」に代わって
中学校区ごとに、地域のだれでも参加できる形になった
地域懇談会「地域のひろば」一中学区に参加した。
地域づくりを考える意見交換会(国分寺市HP)

市長・副市長・教育長も出席。市民は30名ほどの出席か。
5つのグループに分かれての地域の課題出し。
う〜〜ん、どこかでもやったような…。
出てくるのはやはり突き詰めれば、人と人のつきあいかた。
コミュニティ問題なんてくくっちゃえばソレまでだ。

自治会加入率を嘆く声もある一方、
加入促進に必ずしも積極的でない人たちの存在の指摘もあった。

「…がない」「…不足」という、ネガティブなポストイットが多い中
とある地域センター周辺の町会からは、
「地域の拠点」あるからこその活性化という報告があった。
そうだよな。

今日出た地域課題はほとんどが普遍的なものであったが、
地域のひろばは、あと4回。
どんなものがでてくるか。そしてどう活かされるか。

『心のかよう地域づくりみんなの準備プロジェクト』
『地域の主役はみなさんです!』
チラシに書かれたけキャッチフレーズが
いささか空々しくなくもないが。  

Posted by 市民テーブルこくぶんじ. at 2010年10月25日23:46

9月定例議会ようやく終わる

結局、本年度本予算も成立せず
09年度一般会計決算も不認定という結果で定例議会が終わった。
来月には本予算審議の定例議会がまた始まる事になるが。

ここまで市長×議会がこじれたのは
いうまでもなく国分寺駅北口再開発問題が原因だが
今議会では駐輪場閉鎖問題、職員人件費問題、ひかり保育園舎関連
などとならんで「協働」についても、予算や決算審議で大きく取り上げられた。

眉をひそめる声が無かったわけではない。
まさに協働の現場にいる者として、たしかに噴飯モノの議論もあった。
(これは個人ブログなので会としての表明は別として、
私に向けられた点については別に見解を述べる。)

ただ議会で「協働」が取り上げられること自体は
=協働や市民活動に関心をもつととらえれば歓迎だ。
特別委員会でもつくってほしい。参考人で呼んでくれるならいくらでも話したい。

というか、その前に
役所の担当課への資料請求なんてまどろっこしいことしなくても
(だいたい役所の旧態依然の文書主義や評価制度になじまない活動も多いのだ)
協働事業の現場や協働事業審査会(プレゼン)や評価会の場に
議員も市長はじめ市幹部も来てほしいものだ。  

Posted by 市民テーブルこくぶんじ. at 2010年10月15日23:55

ついに9ヶ月間の暫定予算

いろいろあって、久々のブログ更新。(過去ログは下書きから徐々にUP予定)
だが、その間にもけっこうカウント上がっていて
どうやら「国分寺市 暫定予算」の検索でヒットしていたようだ。
2ヶ月も前の記事でホント申し訳ない[emoji:e-441]

そして、よもや…と危惧していたことが現実になった。
本日、国分寺市議会では3度目の22年度一般会計暫定予算が成立した。
これで12月末までの9ヶ月間の「暫定」予算となる。

その期間の長さも異常だが、これまでに一回も本予算の採決が行われていないことも異常だ。
「暫定」とはいえ、2次経費も結構含まれていて「分割」予算の様相さえ。
そして、本予算の審議は次の定例議会(12月)に持ち越しになった。
どういう打開点があるのか、まったく見えない。

就任早々、阿久根市の異常さにコメントした片山総務大臣は
この国分寺市の現状にコメントはしないのだろうか・・・市民なんだけどね。

しばらくするとリンク切れますが→ 読売新聞記事(2010.9.30多摩版)は
なかなか的を射ている。  

Posted by 市民テーブルこくぶんじ. at 2010年09月30日23:42

なんだか禅問答

市議会の総務委員会が行われた。閉会中審査。
特に条例の審議もないし、私としての注目は報告事項の協働関連。
それにあわせて傍聴。傍聴席は他には人おらず。

提案型協働事業は、3年間の試行ということで始まったので
本来なら今年度募集から本格実施に移行するはずだったのだが
これが1年延伸になったことの報告。

このことに対する質疑で途中休憩をはさむことになったが、
結局、答弁の行政側も、議員も、そして傍聴者もしっくりこないやりとり。
ひとつは年度の考え方。提案募集時と事業実施時の年度が混同。

それと「継続」事業というコトバ。
事業の性格から単年度では成果が出ないことから複数年契約の場合と
事業自体は単年度で完結だが、繰り返し行うことに効果が生まれて
「継続」される事業、
それに、提案型協働事業という制度の「継続」と、
いろんな「ケイゾク」が加わって、制度そのものでなく日本語が混乱気味。

市長の凍結表明で宙ぶらりん状態の「まちのキーパーソン」協働事業について
なんらかの進展があるかもと“期待”したが、まったく触れられず…。

9/1からの定例議会を待つほかないだろう。
それにしてもこの9月議会、昨年度の決算と今年度の本予算を審議するという
なんとも異例な議会である。よもや、また暫定予算なんてことは …ないよね。  

Posted by 市民テーブルこくぶんじ. at 2010年08月10日23:48

暫定予算に盛り込まれませんでした

国分寺市財政を語るときに、いや市政そのものについても
「国分寺駅北口再開発問題」を欠かすことはできない。
都市計画決定からしても20年来の課題。

またしても事業費が増大し、それにあわせた臨時財政対策債の発行見込んだ
来年度施政方針、予算案であったはずなのに
市議会での追及で「あっさり」撤回。えっ!っていう感じは否めない。

臨時財政対策債がいいのかどうかではない。
政治生命を賭けて…と言うほどの決意で臨んだ予算議会だったはずなのに撤回なの?
前議会でも賛成者0で否決という市長提案議案があったが、
市長をかついだ会派の皆さんはどう考えているのだろうか。

結局、2ヶ月の暫定予算案の提案へ。おそらく市議会も会期延長だろう。
市民テーブルこくぶんじが来年度、国分寺市と行う3協働委託事業は
いずれも暫定予算案には盛り込まれないとのこと。
まぁ市民生活の密着(影響)度からすれば仕方ないか暫定なんだし、
と納得しようとしたのだが、どうも様子が違う。
例外(2次的=政策的経費でありながら盛り込まれたもの)が結構ある。正直者がばかをみた?

ということで、
「市民活動センター協働パートナー育成事業」で予定していた5月の
市民活動入門講座は延期(実は講師折衝済み)せざるをえない。
新規事業の「まちのキーパーソン発掘」は、プロジェクトスタートが2ヶ月遅れ。

まちづくり市民塾「きょうどうテーブル」は、
3年間の継続事業で債務負担行為で契約済みなので、
よくよく考えると暫定予算に盛り込まれなかったのもヘンなのだけど
予算執行に関わらない部分で新年度はプログラム進めていくしかないでしょう。  

Posted by 市民テーブルこくぶんじ. at 2010年03月19日23:59

都市計画道路上に新店舗

まちづくり市民会議も今年最後。
まちづくり条例の第一次改正案も、なんとか案作りができた。
http://www.city.kokubunji.tokyo.jp/toshiseibi/9596/006969.html

納得できないところもないわけではないが
これからパブリックコメントを経て、おそらく3月定例市議会上程だろうから
そのプロセスで私と同じ懸念・疑問をもつ方はいることだろう。

まちづくり市民会議として、残された見直し案件
第二次改正大綱案に向けて動いている。

報告案件として、まちづくり条例適用の大規模開発の告知があった。
市内本多にある、安さと品質で定評あるスーパーの増床だ。
ここには隣接地にボウリング場とラドンセンターがかって存在した。
昭和の雰囲気あっていいスポットだったのに撤退した。
それは国分寺駅北口再開発の進展に伴い
眠っていた都市計画道路が動き出してそれが理由と言われていた(と思う)。

ところが今回のスーパー計画はまさにこの計画道路の真上なのだ。
事業者の提出書類にもそのことは記されていて、
その折には協力する旨が書かれているが、そんなにうまくいくのか?補償は?
など、いささかの懸念が残る。
(とはいいつつ、周辺住民は喜んでいるのだろうな)

会議を終えて会場Lホールをでると、そこはクリスマスで浮かれた感のある丸井店内。
もうサンタさんの存在も信じてくれない娘だが
親からとは別にサンタさんのプレゼントはないの?とせびられた(脅迫か!?)ので
メールで「ちなみにサンタさんへのお願い事はなに」と娘に[emoji:v-5]
来た返事は「それまち」 …なんじゃそれ??  

Posted by 市民テーブルこくぶんじ. at 2009年12月25日23:42

まちづくり条例改正答申大詰め

国分寺市まちづくり条例の改正について
市長の諮問を受けてかなりの時間をかけて審議してきた
まちづくり市民会議が答申にむけ、本日大きな山を越した。

国分寺市の緑を支える多くの部分を
農地が支えているのは誰もが認めていることだし、
それを守っていきたい
農地と住宅地(と商業地)の共存あってこその国分寺
というのは共通理解だと思う。

そういった精神で市民参加でつくられたはずの「まちづくり条例」
しかし、当の農業者からは評判が芳しくない。
まちづくり市民会議の中にも農業者の方がおられ
切実に訴えておられた。
(議事録がまだ公開されないうちにその内容をしめすことは控えるが)

私が以前から懸念していた
市長の諮問機関たる市民会議の答申の形式について
ようやく本日、整理されたことは良かったと思う。

国分寺市にいくつ同様の附属機関があるのかは知らないが
(そのうち自分がいくつに関わってきたかさえ覚えてはいないし)
進行や書式などの形式について、まったく統一されていないのは、
気になって仕方がない。  

Posted by 市民テーブルこくぶんじ. at 2009年10月23日23:45

今夜も終わらず

国分寺市学童保育所・児童館ガイドライン策定委員会、今夜が6回目かな。
とっくに終わっているはずが、まだ学童保育所部分も終わっていない。

原案(たたき台)に対し、事務局(子育て支援課)への質問や
委員間での議論などを行うわけだが
それによって修正された案を次回委員会にて提示され
修正部分を改めて確認という手順で進んでいるので、なかなか進まない。

今日は学童入所希望者への広報が検討課題となった。
思わず、今年4月にリニューアルした国分寺市ホームページFAQを宣伝してしまった。
市民テーブルが協働事業で作成したものだ。

リンク切れや情報更新の遅れなど、すでにほころびも目立つが
学童保育所部分はなかなか市民視点の特色出ている。(自画自賛)
国分寺市学童保育所FAQ

終了後、サイゼリヤで遅目の夕食。Kさん夫妻にばったり出会う。(まさにベストカップル!)
一人でこんな時間に、かっこわるい(しかもデカンタワイン頼んだりして)。

明日は午前=講座、午後=会議のダブルヘッダー。
事務所にとって返し、資料や備品の準備。
結局、午前様だ。あーあ。  

Posted by 市民テーブルこくぶんじ. at 2009年09月15日23:40

定例市議会始まる

21年第3回の定例議会。
6月の市長選と同時の補選で当選した3名には
初の定例会(といっても、そのうち1名は元職だった)

たいがい第3回定例会は8月下旬に始まるのだが
総選挙の関係が9/1開会となった。
9月議会の焦点は、なんといっても決算委員会だ。

昨年度は市との協働委託事業を3件行った市民テーブルとしても
おおいに関心あるところだ。

特に国分寺市ホームページよくわかるFAQについては
予算委員会(08年3月)でもいくつかの意見(疑義?)が出された。

だからこそ、出来上がった姿について、評価いただきたい気持ちが大きいのだが
完成直後の市議会総務委員会(09年5月)で報告の機会があったものの、
リニューアルした市HPの音声読み上げソフトの設定ミスの件で時間がさかれ
(市議会議員にとって、名前の表記や読みの間違いは致命的なのだそうだ)
FAQについては触れられずじまい[emoji:e-260]

決算委員会は議長を除く全議員で構成されるらしい。
ぜひとも、FAQや協働事業について審議してほしい。
市民テーブルについての厳しい意見もあろうが、甘受したい。
(というか、ホントは答弁したいくらいだよ!)  

Posted by 市民テーブルこくぶんじ. at 2009年09月01日23:20