来年度実施の国分寺市協働事業について
市民活動団体からの提案を受け付ける締切日が今日。
実施から4年目の提案型協働事業。
なんと総務省HPのH21年度地方行革事例集に
54事例のひとつとして、この国分寺市提案型協働事業も紹介されている。
(市民テーブル実施のわかりやすいFAQづくり事業も入っている)
総務省HP 地方行革事例集
この制度を維持向上させていくためにも
市民テーブルこくぶんじは、毎年エントリーしている。
今年は5件の応募があり、そのうち3件に市民テーブルが絡んでいる。
そのうち2件は、今年初めて2つのNPOが合同で提案したものだ。
合意が無いので、まだその企画内容を明かすことはできないが
両者の特性が活かされていることは間違いない。
さらに例年と違うことは、協働のパートナーとなる市担当課との事前相談が
一切ないままの提案になったことだ。
というより、企画内容が行政の縦割り構造を無視するもの(NPO提案ならでは!)
であるため、どこの課に相談していのか分からなかった、というのが正直なところ。
担当課が決まれば、調整会議を経て1次審査となる。
合同提案の2件は、NPO・行政間だけでなく、NPO間の協議も必要なので
例年以上に時間と神経を事務局長は使うことが想像に難くない。
さらに暑い夏になりそうだ…
昨晩は3本の企画書作成のため徹夜でした。娘に教えてもらった
これ↑にお世話になりました。なかなか効果あり。まだ眠くないよぉ。