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たまりば

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Posted by たまりば運営事務局. at

二小校庭キャンプ

市教育委員会主催の国分寺二小の夏休み校庭キャンプ。
初年度から毎年、スタッフ(実行委員)として参加しています。
7月22日~23日に行われたのをなんで今頃?
という感じもしますが、昨9日に反省が行われましたので…

二小は児童数は多いのですが
キャンプ参加者は2ケタ、保護者協力(特にお父さん)も少ない
というのが例年でしたが、今年は150名の子ども参加!

テントの数は25以上。圧倒でしたね。
子どもたちは普段できない体験に興奮気味で
なにかといえば走り、叫び、夜も眠らない。

アンケートで「楽しかったこと」
第1位はもちろん→「テントで友達と過ごす」でした。
(ちなみに最下位は→「屋上での日の出」
朝4:00に起こされ、しかも雲で見えなかったしねface07


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Posted by 市民テーブルこくぶんじ. at 2011年09月10日14:57

ポップコーン完売でした

101017わいわいまつり

ひかり児童館わいわいまつり。
今年もポップコーンは好評で早々に売り切れました。
収益はわいわいまつり「くじびき」の景品につかわさせていただきました。

買ってくれた子ありがとう!
スタッフとして働いてくれた子、お母さんたちもっとありがとうicon22  

Posted by 市民テーブルこくぶんじ. at 2010年10月17日21:20

二小校庭キャンプ2日目

100717二小校庭キャンプ

朝4:45頃、校舎屋上からみんなで日の出を見る。
8月下旬に開催することを考えれば1時間弱は早い時間だ。
大人たちはお日様の美しさに歓声あげたが、子どもたちは冷めたもの。
ほとんど徹夜の子もいるから仕方ないか。

それにしても涼しい。
私は2:00〜4:00が夜警担当時間で
キャンプファイヤーの残り火の近くやテントの見回りなどしていたのだが
夜風は冷たく、長袖が欲しいと思ったほど。
蚊もおらず、テント内も快適だったろう。

しかし、6:00にもなると強い日差しで
テントを乾かすためにひっくり返す頃には大汗。

今日から始まる校庭キャンプ会場(一小)にむけた積み込み作業などしてるうち
終わりの会も終わっていて解散。
ついに、班付きリーダーらしい仕事はしないまま終わってしまった[emoji:e-441]

100717二小校庭キャンプ
屋上からテントを見下ろす。よく見ると遠くに富士山も見える。  

Posted by 市民テーブルこくぶんじ. at 2010年07月18日23:59

二小校庭キャンプ1日目

100717二小校庭キャンプ

昨年は新型インフルエンザの影響で中止になったわいわい校庭キャンプin二小
今年は梅雨明けしないのではないかとの心配もあったが、
ちょうど梅雨明け宣言の7/17に実施。気温は高かったが風があるので助かった。

私は班付きリーダーの役を任されたのだが
夜の朗読会へのナビとなる“お楽しみ企画”準備で気もそぞろ。
昨年、長い時間かけながら実施できなかった、
「宇宙旅行」企画の残骸たちを、なんとか活かしてやりたかった。

かといって、今年はあくまでも「前座」
しかも、会場は体育館と、リハもなしの一発勝負。テーマもなし。
で、結果は…

100717二小校庭キャンプ
子どもたちは写っていません。
ていうか、大人スタッフも含め100人近くの人を1グループずつ朗読会場に送り込み
入り口で暗転させて、ブラックライトを点灯、
一人ひとりに携帯型ブラックライトをもたせて照らしながら進んでいくというサイクル
(しかも時間はおせおせ)
とても写真を撮る暇はありませんでした。これは片付け直前に撮ったもの。
よくわからないよなぁ…。前夜、教室でたった3人でやったリハのときの方がまし。

100717二小校庭キャンプ
こんな感じの中を子どもたちは歩いて、朗読会場に向かったはず。

帰り際「あんなの、だ〜〜れも驚いてなかったよぉ」と
ある男子から“にくまれ口”をたたかれたが
別に驚かす意図はなし、夜の企画=お化け屋敷のイメージを崩すことも計画のうち。
反論もできないほど、疲れきってましたがね。  

Posted by 市民テーブルこくぶんじ. at 2010年07月18日23:58

西地区こどもまつりin国分寺三中

100429イナズマイレるン?
またまた更新遅れてしまったが、この間に昨年度の国分寺市との協働事業3件の事業報告書
(ふりかえりシートや収支計算書)の提出、担当課と協議のうえで作成する自己評価票の検討、
法人市民テーブルの理事会・総会に向けた準備などなど
(わたくしごととしては、保護者会とか昨年度来のPTA改革委員会メンバーとの打ち上げ、
娘の進学考えての貯金の預け替え手続きとか、GWの計画とかとか)、公私とも事務局長は超多忙な日々なのでした。
おまけに天気の悪い日も多く、洗濯物はたまるし、
ふだんチャリであらゆるところ移動しているので、なんと不便なこと。

そして、今日、毎年恒例の国分寺市青少年育成西地区委員会「こどもまつり」を迎えたのです。
きっずテーブルの「イナズマイレるン?」ブースを手伝ってくれた子どもスタッフは
5年生のKoさん(女子)Ha(男子)さんのたった2人っきりなってしまったけどよ〜〜く動いてくれました。
大人スタッフMaがはっきりいって、ゆうべの酒が抜け切れていない状態だったので心配もありましたが、
おそらく300人近い子どもたちが、きっずテーブルのブースにも参加してくれたことでしょう。
景品のアメ玉は14:00の閉会を前に無くなってしまいました。

手作りの割りばし+輪ゴム鉄砲(正確にはカタパルト=投石器)で、
サッカーボールに模した(まつりテーマキャラがイナズマイレブンですから)ピンポン玉を
ゴールに向けて飛ばすというゲーム。
単純だけど、テントのフレームに跳ね返ってゴールしたり、指先ではじくのが苦手の子がいたりと
スタッフの想定外のこともやはりありました。

毎年4/29に国分寺三中で開催される西地区こどもまつり。
突風と11:00頃には一時的な雨であわてましたが問題なし。
私の知る限り6〜7年は、雨になった記憶はない。
まつりの成功に向けた西地区役員さん、ボラさんたちの努力は報われてるよ。
お疲れ様でした〜〜〜。
100429西地区こどもまつり  

Posted by 市民テーブルこくぶんじ. at 2010年04月29日19:20

イナズマイレるン?

もう3時間も前に日付は越してしまったが今日は本当に寒い日だった。
加えて15:00からの「きっずテーブル」はお寒い状況だった。

4/29に三中で行われる青少年育成西地区委員会「こどもまつり」に
きっずテーブルはいつものゲームイベントのブースで参加するにあたり
子どもスタッフを募集したのだが、今日の準備会に集まったのはたった4名。
そのうち1名は1年生になったばかりということで、当日は実質3名。

まつりのテーマキャラクターが「イナズマイレブン」に決まったのを受け
きっずテーブルのブースのタイトルを「イナズマイレるン」と
おやじギャグなネーミングにしたのがいけなかったかも。
(3月最後のプログラムのとき、その名をみた当時3年生女子は確かに引いていた)

とにかくこの体制でやれることするしかない。
ある道具を使ってゴールにいれるゲーム→イナズマイレるン

そういえば、きっずテーブルも今年度から国分寺市の協働委託事業から外れた。
市民テーブルこくぶんじの自主事業として“自立”したわけだ。
思えば、文部科学省の委託事業だった地域子ども教室「きっずテーブル」初年度に
1年生だったAさん(男子…きっずテーブルでは性別・学年関係なく“さん”付けが基本)
6年生となって、今日、子どもスタッフとして名乗り出てきてくれた1人。
そう思うと成長ぶりに感慨深いものがある[emoji:e-440]

どうやら外は[emoji:v-276]雪まじりになってきたようだ。もう4月中旬だというのに。  

Posted by 市民テーブルこくぶんじ. at 2010年04月17日03:21

フリマ・ゲーム

P1010624-2.jpg
今年度最後のきっずテーブルのプログラム。
国分寺市委託事業としても最後ということ。

「お買いものごっこ」に、ちょっとだけお金の流れや大切さの話、
リサイクルやリユースも盛り込んだゲームという触れ込み。

毎回毎回、冒頭にフリマとはフリー・マーケットの略で
フリーはfree(自由)じゃなくてflea(のみ)なんだよ〜って話するんだが
常連の子どもたちも覚えちゃいない。

仕入れのお金を貸してくれる銀行や問屋の話になると、もうだめ。
「もうムズカシ〜い話はいいから始めようよォ」となる。

“商品”はきっずテーブルのクリスマス会の残りなども放出するが
当日、子どもたちに持ってきてもらってもいる。
いらない物を持ってきて→フリマの基本
でも、ほかの子が買いたくなるような(欲しがる)物→これまたフリマの基本
なかなか徹底はしない。そして売れ残る→廃棄?
ま、何回もやってきたので、商品の並べ方、値つけ、声だしなど進歩した点もある。

使うお金は「ケー」
ひとり5ケーずつ配って、商品持ってきてくれた子には+5ケー
毎回発生してる「無くした〜」って泣きべその子はいなかったが、
欲しいものがないと、たくさんケーを手元に残したままの子が多かった気がする。
買うことも「楽しむ」ゲームなんだけどね。
たまたまいた保護者の皆さんに、客をやっていただきました。

2商店作って、売り上げで勝ったのは銀行からの借入額の少なかった方の店。
オトナの世界に急に戻された感もあって考えさせられますなぁ。

きっずテーブル・ケー紙幣 これがケー紙幣(もちろん不要になったチラシ裏紙利用)  

Posted by 市民テーブルこくぶんじ. at 2010年03月19日23:03

地域子育てトーク

きっずテーブル保護者向け企画「地域子育てトーク」と題して、
NPO法人冒険遊び場の会代表武藤陽子さんをゲストに迎えた。
冒険遊び場の会はいうまでもなく、国分寺プレイステーションの管理運営をしているのだが、
そのほかにも乳幼児とそのママたちの集う「おやこ広場」「冒険たまご」など、
精力的な活動をしている。(たくさんの実働スタッフもいてうらやましい限り)

そういった現場の活動から垣間見れるいまどきの子どもたちの姿(またそれを通しての親の姿も)は、
指導者ならではの視点である。
やっちゃえやっちゃえ!って、なかなか子ども言えないんだよね。
きっずテーブルの活動でもリーダーとしては慎重にならざるを得ない。
うちの娘がまだ小さいとき、友だち連れて公園いったりしたときは結構言えたのに・・・

最近は公園の遊具に使用年齢制限のステッカーが張ってあるという話を聞いた。
滑り台が6歳からとかになっている例もあるらしい。小学生より幼児のニーズが高いだろうに。
保護者Koさんの話、そのステッカーの滑り台に年長さんの娘さんに、かまわないから「やっちゃいな」といっても、
そのステッカーみてガンとして上らないそうだ。
う〜〜ん。なんとも罪深いステッカーだ。それが「安全管理」つうものなのか!  

Posted by 市民テーブルこくぶんじ. at 2010年03月11日15:49

マッサマンカレーづくり

P1010544-2.jpg      P1010583-2.jpg
きっずテーブル「よその国を知り、その国の料理を作って食べよう」シリーズ。
今年で5回目。こだわってる訳ではないが、今回もアジアだ。

東京外国語大学大学院で学ぶタイとミャンマー出身のお二人を講師役に
タイのマッサマンカレーとミャンマー風のサラダを作った。

マッサマンカレーは鶏肉・ピーナツ入り。ココナッツミルクで煮込む。素麺の上にかける。
サラダは、ドレッシングにこれまたピーナツ粉にきな粉を混ぜナンプラー入れる。

食べるのが小学生ということもあって、本格的とはいかないが(それでも拒絶反応ある)
雰囲気は味わえたことだろう。(大人スタッフはもっと辛い方がよかったかな)

食後には、それぞれの国の写真や服、紙幣なども披露してくれたので
子どもたちもいつも以上に興味を引き、ついつい延長してしまうほど
質問ぜめで、いい交流ができた。
マッサマンカレー  

Posted by 市民テーブルこくぶんじ. at 2010年02月27日23:44

はじめて外語大に行ってきた

東京外国語大学
27日に実施の地域子ども教室「きっずテーブル」のプログラム
「よその国を知り、その国の料理を作って食べよう」シリーズの。
講師役を紹介していただき、その打ち合わせのため東京外国語大学を訪問した。

武蔵境駅が高架化工事ですっかり変っていてびっくり。
外語大は西武多摩川線多磨駅にある。行くのは初めて。調布飛行場や味スタに近い。
学生が少ない時期(時間帯)であったからなのかキャンパスっぽくなく、
研究所つうか病棟ぽい感じも。

研究室にてタイとミャンマー出身のお二人(女性)に面談。
日本語もお上手だし、母国の文化にも詳しい、普段から料理もされてると、企画の趣旨にぴったりだ。
メニューも決めたあとも楽しくて話しこんでしまった。

ビルマ風祝い飯
ちょうどミャンマーの祝日(お正月だっけ?)にあたってるらしく
祝い膳的なピーナツやゴマ入りのちまきのようなもの(もち米)をいただいた。
うん、おいしい!(名前失念した)  

Posted by 市民テーブルこくぶんじ. at 2010年02月10日23:05

春よこい

100117六小春よこい

六小で行われた「春よこい」という地域イベントに参加。餅つきが中心。
きっずテーブルの常連メンバーでチームをつくり、ひと臼もらって子どもたちと一緒についた。
やっぱりつきたてのお餅はおいしい。あんこときなこだけだったのが残念。
来年は市民農園で採れた大根を持ってきてからみ餅だね。
いつもながら、六小のイベントパワーには圧倒される。  

Posted by 市民テーブルこくぶんじ. at 2010年01月17日23:32

きっずテーブルクリスマス企画

例年の光公民館が耐震工事で閉鎖中のため、
ひかりプラザの生活実習室(調理室)を会場にして実施。

なので、ゲームなどはできず
今年はみんなで料理を作って食べるのがメインになった。
091213きっずクリスマス
ケーキはホットケーキミックス粉で炊飯器をつかって焼いた。
トッピングは生クリームの上にチョコやフルーツなどをそれぞれ。
乗っけすぎて、まったく下地が見えなくなってしまったりもご愛嬌。
オーブン使うよりもお手軽だし、食感もなかなかだ。

ただ、ランチ用に子どもが好きなカレーを考えていたのだが
炊飯器をケーキに使われていてはご飯が炊けない。
そこで、ナンを焼くことになった。
ナンミックスという粉があって、これを使えば簡単にフライパンでナンが焼ける。
(でもミックスは看板に偽りありか?卵や牛乳や溶かしバターは必要)
なんかきっずテーブルのクッキング企画は「粉系」が多いよね。091213きっずクリスマスメニュー
食事後、片づけをしたら、サンタさん登場!
いいプレゼントもらえたかな。
(サンタさんに「ありがとう」っていう子少ないよ〜)
091213きっずクリスマス  

Posted by 市民テーブルこくぶんじ. at 2009年12月13日23:03

ウッドビーズを使っての工作

091127ウッドビーズ
きっずテーブルのプログラム。

いろんな種類のウッドビーズや座材、工具なども用意してのぞんだが
15:00の開始時間になっても子どもは来ない。
いま、会場のひかりプラザは外装工事の真っ最中で
閉まっていると思って入ってこないかとも考えたが、
(あとで分かったことだが)
放課後に2小では体育館で人形劇が、
ひかり児童館ではクレープづくりのイベントがあったようだ。

それらを終えた子たちがようやく16:00頃にやってきた。
おおあわてで作ったが、子どもあっちの独創性はたいしたもんだ。
あらかじめ、作品を用意しておくとまねっこばかりになることを懸念したが
杞憂だったようだ。
短い時間に何個も作って帰っていった。
091127ウッドビーズ  

Posted by 市民テーブルこくぶんじ. at 2009年11月27日23:37

火おこし体験

091115火おこし体験
きっずテーブル企画「まち探検」
今回のメインは6小で行われる火おこし体験への参加。
6小「遊びの学校」のみなさんありがとう。

1)ロープをからめた板を上下させて、木の棒を回転させる方法。
 見た目は簡単だが、繰り返すにはコツがいる。
2)棒にロープを1回転まき両端を交互に引き回転させる方法。
 棒がずれないように上部も板で押さえるのだが、そちらの摩擦熱の方がすごいくらいで難しい。
3)石に金具(ノコギリの歯を重ね合わせ木枠で固定)をこすりあわせ、火花を繊維くずに落として付ける方法。
 そっか、最近の子どもたちはマッチを使ったことないことを実感。こするという動作の苦手なこと。

…ということでコツをつかむまで意外と苦労し
それまでに飽きてしまう子どもも続出。
たき火の方に集まってしまったがそれはそれでいい体験。

白玉粉をこねたのや焼き芋、マシマロなど
たき火で焼いておいしく食べました。
2小でもできたらいいな。まずは、おやじ会でしょうか。  

Posted by 市民テーブルこくぶんじ. at 2009年11月15日23:45

児童館わいわいまつり

091018レッツコーン
ひかり児童館わいわいまつりに
きっずテーブルのお店として
キャラメル・ポップコーンの「レッツ☆コーン」を出店。
もう3年目かな。
今年も子どもスタッフを募りました。

今年もいい天気に恵まれました。
というか、ありがたいことに入り口の目立つ所なので
暑いくらいに日が差し込みました。

目標の400個完売

ポップコーンマシーンは、4時間くらいフル回転。
子どもスタッフも大忙しで働きました。
それでも、お待たせすることになってしまったこともあり
申し訳なかったです。

今年は児童館2Fで「子どものお店」を出した子たち(30ユニット)にも、
ちょっとした“ごほうび”に、閉店後、ポップコーンを配りました。
喜んでもらえたようです。  

Posted by 市民テーブルこくぶんじ. at 2009年10月18日23:46

レッツ・コーンの準備

いよいよ、ひかり児童館わいわいまつりが来週に迫った。
きっずテーブルのお店「レッツ☆コーン」の準備会を開催。

今年は子どもスタッフは5名といささか少ないが
(自分でお店を出す子も多いようだ)
経験者ばかりなので、なんとかなる(だろう)

看板やポスター描きもなれたもの。
今年の売上目標は400個かな。

値段は去年と同じ30円。味はキャラメルだけ。
10月18日(日)11:00オープン。15:00までだけど売り切れた時点で店じまいです。
ひかり児童館は、国立駅北口から歩くと15分。バスなら3分くらい。
駐車場はありません。公民館・図書館玄関に一番ちかいところで売ってます。  

Posted by 市民テーブルこくぶんじ. at 2009年10月09日23:32

市民防災ひろば

きっずテーブルプログラムとして、国分寺市窪東公園で行われた
市民防災ひろばに参加。まち探検も兼ねて、行きは約2.5キロを歩いた。

いちばんの目的は、はしご車に乗せてもらうこと。
そのためには、その前に消火器や煙体験をして整理券をもらう必要がある。

ようやく順番が回ってきた。ヘルメットかぶって、命綱をカラビナにつけて
なんてしてるうち、子どもたちの緊張も高まる。
      091004防災ひろば

高さ15mはあるだろうか。けっこう高い。写真を撮る手も震えるくらい。
私は乗るのは遠慮した。

他には防災クイズやAEDの体験、災害救助犬もいた。
最後に非常食の山菜おこわをもらった。フリーズドライで、すでに水は入れてある。

帰宅後、これを食べたのだが、思いのほかおいしい。
普段の主食としても、ぜんぜんふつうにイケる。

お湯で作ると早いが芯が残ったりするらしい。
水でゆっくり60分ほど戻した方がやはりいいようだ。
ま、実際の災害時、そんな待ってる余裕があるかどうか。
というか、どんな災害の場面で、どんな場所でこの山菜おこわにありつけるのか。

災害なんて来てほしくないし、避難生活もいやだ。
子どもたちは無邪気で「楽しかった〜。来年も来たい」という感想だったが、
これがたんなるイベント(お祭り)でないことだけは
知っていてほしいし、伝えていかなくてはならないと感じた。

夜、スタッフの打ち上げは、国立のもんじゃ屋さん「もじ蔵」。
昼間の煙体験並みの煙を浴びた。
最後のしめは「プリンパフェもんじゃ」。どうなのよ、これって。
       プリンパフェもんじゃ         プリンパフェもんじゃ2  

Posted by 市民テーブルこくぶんじ. at 2009年10月04日23:07

マジック・スクリーン

          090925マジックスクリーン

2学期になって初めての地域子ども教室きっずテーブル。
年間計画では木工作でしたが、音出してもいい部屋が取れなかったので
紙工作に変更。

りんかくだけ一色で描かれた絵が
紙を引っ張ると、なんとカラーになって現れるというフシギな工作
その名も「マジック・スクリーン」

作り始めれば、すぐにタネは分かってしまうのだが、
それでも自分の作品が完成し試してみると、
皆「お〜〜〜っ」という歓声が出てしまう楽しさ。

きっずテーブル次回は、10月4日(日)国分寺市市民防災ひろばが開催される
窪東公園まで歩きます。
参加申し込みは9/30(水)18:00までに、名前・学年・電話番号を
市民テーブルこくぶんじ事務所 こちらまで  

Posted by 市民テーブルこくぶんじ. at 2009年09月25日23:55

宇宙船撤収

精神的疲労は大きいが、とにかく早く撤収してしまいたかった。
ナイトアドベンチャー用に子どもたちが制作してくれたもの(絵やオブジェ的なもの)は
なるべく“次の機会”に使えるよう、テーブル事務所に保管することにした。

蛍光チョークで書いた黒板は消すしかなかった。
ナイトアドベンチャー名残り2 黒板

そして、問題の「宇宙船」の運び出し。このまま、いきなりゴミとするには心が痛む。
ひかり児童館が快く引き取ってくれることになった。本来の使い方じゃなくても秘密基地でも何でもいい、この際。
実行委員長のHさん&Sさんも手伝ってくれた。特別教室の扉を出る段階で、まず小破。お神輿のようにも持ち上げながら児童館へ。入り口で小破、1〜2F階段でまた小破。2F一番奥まったところに“安置”完了。

しかし、天井はくずれ、壁面に張ったアルミホイルもはがれ、本来はセロファン入りのペットボトルを天井・壁面に差すのが完成形だが、それも断念。簡単な補修にとどめる。

でも中に入ると、暗くて落ち着いて意外と心地よい(ピラミッド効果?)。教育委員会からは、この中に入るとインフル感染がひろがるからとNG出されたんだけどね。

児童館にいた子どもたちはこの設置作業中から虎視眈眈と狙っていた。いつまでもつか…。
ナイトアドベンチャーの子どもスタッフにも「宇宙船」移転を知らせたいし
せめて3日はもってほしいものだ。  

Posted by 市民テーブルこくぶんじ. at 2009年08月26日22:28

校庭キャンプ中止て

13:00より市役所代替会議室にて、市民テーブルが提案し来年度協働事業3件について、それぞれの事業担当課との調整会議。
審査を通すことに向けての“前向き”の検討が前提のはずなのだが、現実はそうでもない。

政策経営課・総合情報課・協働コミュニティ課、いずれも当会とはかかわりのある課で、担当者も顔見知りばかり。これまで市民との協働事業をまったくしていない課にターゲットを絞った企画を探すというのも一興か。

夕刻。二小校庭キャンプ実行委員長Hさんからのメール。開く前に悪い予感はした。
そこにあった文字は「校庭キャンプ中止」…

昨日も朝から夕方まで、教室でひとりナイトアドベンチャーの作業してた。
日帰りにはなったけどできるんだ、の確信のもと。

日帰りに変更になりましたと、参加者の子どもたちや当日ボラさんに連絡した翌日の中止決定。
ショックは大きい。(きっと子どもたちも)
と、同時に撤収作業どうするかがよぎった。  

Posted by 市民テーブルこくぶんじ. at 2009年08月25日23:22