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たまりば

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Posted by たまりば運営事務局. at

市職員と一緒に行う協働研修です

当会と冒険遊び場の会が共同で提案し、
国分寺市提案型協働事業として採択された
『協働を進めるための市職員・NPOスタッフの実践的育成研修』が
11月5~6日の2日間連続で実施されます。

ただいま、その受講者を募集中です。
対象は国分寺市内で活動する市民活動団体のスタッフです。
受講費用は無料です。




              チラシは >> こちら より


研修へのお申し込みは、
このブログのサイドバー(右)の「メッセージを送る」からご連絡をお願いします。


  

Posted by 市民テーブルこくぶんじ. at 2014年10月01日15:02

多摩CB分科会ワールドカフェ

多摩CBネットワーク主催の多摩コミュニティビジネスフォーラム
関連企画としての分科会
市民テーブル企画運営の<国分寺会場>のテーマは
「農家産直売店を活かしたまちづくり」
ワールドカフェ運営は初めてicon10
110130ワールドカフェ
想定以上の41名参加でちょっと話し足りなかったという声も出ましたが
なかなか、楽しかったです。
  

Posted by 市民テーブルこくぶんじ. at 2011年01月30日23:11

あと何回の調整会議

市民テーブルこくぶんじが提案した来年度実施の
国分寺市との提案型協働事業3件について、
市の担当課が決まり、今週からそれらとの調整会議が始まった。

1の案件は、NPOは2団体提案、市は担当課のほか、関係課として3課。
2の案件は、NPOは2団体提案、市は担当課のほか、関係課として1課。
3の案件は、NPOは当会単独、市は担当課のほか、関係課は特になし。

ようやくそれぞれ1回目の調整会議が終わったが
行政からの指摘事項もあるし、団体間の意見のずれも見つかったり、
事務局長として3件とも関わっているので、正直いささか混乱してる。

ある担当課は、こちらが企画説明した際に
「そういうこちなら、この事業はうちの課ではない」ようなことを言うので
プチ切れした。そもそも、提案事業は既存の事務事業の補完ではない。
それに協働の相手は市であって課ではない。

窓口としての担当課という理解でいたが
ならば関係課という位置づけがおかしい。
複数課にまたがる事業であるからこそ、協働事業でやるにふさわしいし
提案型であればこそだ。行政の縦割り構造ではできないことに意味があるのだ。
関係する課があるとするなら、それは担当課さんが庁内調整すればよいことだ。

こちらも疲れていたし、複数事業で混乱もしてて
興奮のあまり、うまく伝えられたかわからないが
下請け的な協働事業ならしたくないし、NPOとしての意地(プライド?)もある。

1と2の案件は団体間協議もあるし
9/10の企画書補正期限までに
あと何回、担当課との調整会議をしなくてはならないのか。

とりあえず、お盆は愛知の田舎に帰ります。
来週はまた忙しくなりそうです。  

Posted by 市民テーブルこくぶんじ. at 2010年08月12日04:36

提案型協働事業の企画書3本提出

来年度実施の国分寺市協働事業について
市民活動団体からの提案を受け付ける締切日が今日。

実施から4年目の提案型協働事業。
なんと総務省HPのH21年度地方行革事例集に
54事例のひとつとして、この国分寺市提案型協働事業も紹介されている。
(市民テーブル実施のわかりやすいFAQづくり事業も入っている)
総務省HP 地方行革事例集

この制度を維持向上させていくためにも
市民テーブルこくぶんじは、毎年エントリーしている。

今年は5件の応募があり、そのうち3件に市民テーブルが絡んでいる。
そのうち2件は、今年初めて2つのNPOが合同で提案したものだ。

合意が無いので、まだその企画内容を明かすことはできないが
両者の特性が活かされていることは間違いない。

さらに例年と違うことは、協働のパートナーとなる市担当課との事前相談が
一切ないままの提案になったことだ。
というより、企画内容が行政の縦割り構造を無視するもの(NPO提案ならでは!)
であるため、どこの課に相談していのか分からなかった、というのが正直なところ。
担当課が決まれば、調整会議を経て1次審査となる。

合同提案の2件は、NPO・行政間だけでなく、NPO間の協議も必要なので
例年以上に時間と神経を事務局長は使うことが想像に難くない。
さらに暑い夏になりそうだ…

メガシャキ 昨晩は3本の企画書作成のため徹夜でした。娘に教えてもらった
これ↑にお世話になりました。なかなか効果あり。まだ眠くないよぉ。  

Posted by 市民テーブルこくぶんじ. at 2010年07月30日23:59

まちのキーパーソン発掘プロジェクト

市民テーブルこくぶんじが昨年度、提案型協働事業として企画し
国分寺市協働事業審査会へのプレゼン〜審査を経て採択、
今年度の国分寺市予算にも盛り込まれた「まちのキーパーソン」発掘事業。

国分寺駅北口再開発計画の変更(商業施設→住宅棟)のあおりで
本予算は成立せず、1次(2ヶ月)暫定予算には盛り込まれず
6月市議会提案の2次(4ヶ月)暫定予算には盛り込まれたものの
今度は市議会予算特別委員会の審議の過程で
市長がこの事業については「凍結」を表明する顛末となった。

したがって、予算執行は停止ということで
いまだ協働事業のパートナーたる国分寺市とは
協定・契約にいたっていない。
どのタイミングで「凍結」が解除されるのか、私たちには見通しは分からない。
そもそも単年度の事業提案だ。このまま持っているだけでは辛い。

そこで、昨晩、「まちのキーパーソン発掘プロジェクト」準備会を開催(2回目)。
私たちが探しだそうとする「まちのキーパーソン」像をキーワードで出し合った。
「まちおこし」「市民活動」「コミュニティ」「宇宙開発発祥」
「国分寺の魅力発信」「まちあるき」「地域のマナー改善」etc...

一方で、「こういう人はちがうよね」というのは、
「すでに出来上がっている」「マスコミにも登場したいわゆる有名人」
「明らかに営業」「自己満足」「政治家」etc...

プロジェクトは第二部もあってとても楽しい。
このメンバーたちもある意味、国分寺市のキーパーソンには違いない。  

Posted by 市民テーブルこくぶんじ. at 2010年07月29日20:32

協働疲れ&評価疲れ

国分寺市協働事業審査会会長・塚本一郎先生の
昨日行われた国分寺市協働事業(09年度実施分)評価報告会での
冒頭あいさつの第一声がタイトル。

15事業(うち市民テーブルこくぶんじが3事業)11団体の出席。
会場は西町地域センターと立川市との境という交通不便な場所になったこともあり
市民でありながらも初めて来たという団体もいたくらい。

今回の評価のポイントは「受益者の満足度」
それは事前に団体にも伝えられていたが
報告する側からはなかなか難しい。
アンケート結果がすべてとはいえないし
数値目標ありきはなかな協働事業にはなじまない。

提案型協働事業と公募型が混在した中で
「はたしてこの事業は協働委託事業として成り立つのか」という事業は
少なからずあったし、等の報告団体自身が疑問を呈したものも。

そこで、塚本会長の冒頭発言だ。  

Posted by 市民テーブルこくぶんじ. at 2010年05月18日23:57

日本版プラーヌンクスツェレの可能性

松下啓一先生の主宰の「市民参画と協働を考える研究会」主催のフォーラム。
会場は相模女子大学。大学構内を出る観光バス数台とすれ違ったが
いまどきの入学オリエンテーションは泊まりでテーマパークなどで行うらしい。

05年に市民活動推進条例を早々と施行している茅ヶ崎市。
その茅ヶ崎市が昨年行ったプラーヌンクスツェレ(無作為抽出型市民討議会)の事例研究。
当会も提案型協働事業として、2010年度実施を提案しながら担当課がのって来ず
協働事業審査会2次審査で不採択、
その後、担当課が地元JCと協定結んで実行委員会形式で実施といういわくつき。

茅ヶ崎市市民活動推進課熊澤克彦さん、
実行委員長となった文教大学国際学部准教授の山田修嗣さん(以前国分寺にお住まいだったとか)
らの発表ののちグループ討議。

−適用領域や制度設計を考える−という今日の研究会の副題どおり
ずいぶんすそ野は広がってきたとはいえ
その2点はまだまだ検討しなくてはならない課題が残っている。
サイレントマジョリティの意見の吸い上げという効果はあったとしても
それが=(イコール)市民の多数意見ではなりえないし
その意見の政策への反映についても位置づけは難しい。

結局、市民参加の1メニューということに過ぎないのなら
これにかかる経費や時間はいささか過大という指摘も起こってくるだろう。

なにはともあれ、この秋の市民討議会実施に向けて
国分寺市も動き出した。過程と成果を見守るしかない。  

Posted by 市民テーブルこくぶんじ. at 2010年03月21日23:05

座間市に行ってきました

つれ合いの実家が秦野なので、小田急線へのなじみはあるが
座間はいつも通過のみ。しかも座間市役所最寄りは座間駅でなくて「相武台前」駅。

市民活動センター事業の一環としての他市視察。今回の目的地は座間市。
人口規模が同程度、市民活動サポートセンターが民営で運営されていることが選択の理由。
参加メンバーは、市民テーブルこくぶんじと市協働コミュニティ課の7名。

座間市は市民参加の仕組みづくりを定めた「協働まちづくり条例」を07年に施行している。
条例に基づく「市民参加推進会議」の委員は識見委員は1名だけであとは団体代表や公募市民。
議事録はHPですべて公開されているので読むと興味深い。

市民活動サポートセンターは市役所隣の総合福祉センター内。
福祉センターは社協が指定管理者として管理していてその一角にサポセンがある。
なので利用者も施設の違いが分からないというか誤解も多いという。さもありなん。
スタッフ常駐は2名。登録団体は406でそのうち、情報サイトざまっと登録は97。(旭化成システム使用)

「自己完結型」団体の多いというがそれはどこも似たようなもの。
相談件数のお多さ、事務局スタッフのモチベーションの高さは見習うところ多し。
100205座間市民活動サポートセンター
市役所内の食堂で昼食(高座豚使用のカツカレー)後、眼前に広がる「県立谷戸山公園」へ。
事前に「なんにもないですよ…」と職員から聞いてはいたが
確かに街中の森林公園風なかわったスポットで、無いは無いなり?に歩くだけでも楽しい。
「谷戸」の姿を実感した。そのまま、座間駅まで歩いた。相武台前駅前よりさびしい。
P1010503-2.jpg 座間市役所。展望台つきで立派でした。国分寺市役所との比較・・・はやめときましょう  

Posted by 市民テーブルこくぶんじ. at 2010年02月05日23:02

公募型協働事業プレゼンテーション

2010年度〜実施の国分寺市協働事業のうち「公募型」(=行政提案型)事業に
応募した団体による、協働事業審査会の場での企画内容プレゼンテーション。

公募案件は3件。「まちづくりセンター運営」と「市民活動センター協働パートナー育成事業」、「地域子ども教室」
前2件はそれぞれ1者のみの応募。後者は4者。

市民テーブルは今回は「地域子ども教室」には応募しなかったので
「市民活動センター協働パートナー育成事業」について
私がパワポ使って10分間のプレゼン。

とはいっても、今年度も行っている事業だし
委託内容もあまり変化なく、特色を示すのには苦慮した。
そこで、

「当会は約2年間、協働事業としてセンター事業実施に関わってきました。その実績やノウハウはあります。
しかし、それがミッションのすべてではありません。受託者が当会でなくてはならない理由も見あたりません。」
と、開き直り(?)
「現状として、2年続けて本事業の応募が1者のみだったことは、残念です。」とした(本心)

また、福嶋浩彦元我孫子市長のことば
「公共全体を、住民の意思で動く政府と、NPOや企業などの民間が連携して担ってこそ、新しい公共になる」     (2010.1.5朝日)を引用し、

「国分寺らしい“新しい公共”の構築は本協働事業の委託そのものによって成り立つものではない。
その第1歩としてのとらえ方を、パートナーたる行政に求めていきたいと考えています。」と締めた。

協働の酸いも甘いもご存知の審査会識見委員さんを前にして、おもはゆいものだ。

今日のプレゼン、傍聴者が私含め当会の2名だけだったのは自負していいところ。
何とも残念な現状だけどね。  

Posted by 市民テーブルこくぶんじ. at 2010年01月22日23:09

提案型協働事業プレゼン

来年度実施の国分寺市協働事業のうち
書類審査を通過したNPOからの提案事業4件の協働事業審査会プレゼンテーション。
ちなみに審査会会長は、塚本一郎明治大学経営学部教授。

市民テーブルからは「まちのキーパーソン発掘」と
「無作為抽出による市民モニター」の2件を発表。
…なのだが、はっきりいって後者は、
担当課との調整会議が不調(見方によっては決裂)のまま本日を迎えたので、
「はっきりいって、これで協働事業といえるのか」
と、審査委員に言われる前にこちらから発表せざるを得ない状況。
通るわけもない。

公開プレゼンなのだが、発表者を除く市民の傍聴はわずか1名。
さびしい。  

Posted by 市民テーブルこくぶんじ. at 2009年10月26日23:02

情熱?小田原市<小田原視察その1>

小田原市への視察研修。きょうどうテーブルのプログラムの一環。
市民テーブルからは4名、市民1名、協働コミュニティ課3名(市議会最終日につき課長は欠席)
時間は急行とほとんど変わらないと知りつつ、600円追加して新百合ヶ丘からロマンスカーに乗車。
終点の箱根湯本まで乗っていきたい気分だが、今日はそうもいかない。

情熱市役所と書かれた小田原市役所玄関。エレベーターホールには行革4箇条の掲示。
小田原行革4箇条 国分寺市役所に情熱はあるか?

地域政策課よりレクチャーを受ける。課長さんからは通常の名刺のほかに、「こちらも」と
NPOの名刺もいただいた。やられた!(映画祭をやるとのこと。チラシには懐かしい「遠雷」も)

小田原市は03年という早い段階で、市民活動推進条例を施行している。
第9条 (市が行う業務への参入の機会の提供)
「市長は、市民サービスの向上と市民活動の活性化を図る目的から、市民活動を行う次条
第3項に規定する登録団体に対し、市が行う業務のうち当該団体の専門性、地域性等の特性を
生かすことができる業務について、参入の機会を積極的に提供するよう努めるものとする。」


参入の機会は与えられているのか。それは従来型の委託(または施設指定管理)を越えるものか。
協働のまちづくりの基盤づくり「まちづくり市民サポーター」制度は、
われらがきょうどうテーブルにも通じるものでもあり、今回の視察の目玉だ。
まちづくりのために何かをしたい市民と、何かをしてもらいたい団体(または行政)の
マッチングの難しさ、たんなる“教えたがり”ではない登録メンバーを集める苦労など
フムフムとうなずくことばかり。

「NPOと行政が一緒に視察というのは珍しいですね」と言われたことが、
なんとも市民テーブルとしては誇らしい。

7F職員食堂にて昼食。相模湾が見える。
食後、いただいた資料など整理していると市報で「おだわらTRYフォーラム」記事を見つけた。
無作為抽出による市民討議会。承諾者はなんと200名。83テーマ.。すごい

私たちが来年度提案事業でやりたかったのは、これだよ〜っ!
(あぁ、明日が協働事業審査会1次審査だ。担当課の意見シートはまったく期待できない)  

Posted by 市民テーブルこくぶんじ. at 2009年10月01日23:31

結婚式場が今は<小田原視察その2>

市役所からタクシー2台に分乗して移動。
好奇心旺盛なメンバーは運転手さんに小田原情報を質問ぜめ。
だからなのか、先に出たはずだが市民会館到着は遅かった。

ここの4階に市民活動サポートセンターがある。
NPO市民活動支える会が指定管理者として運営。
その理事長さんより、センターの運営や事業についてレクチャーを受ける。

                   おだわら市民活動サポートセンター

なかなかパワフルな方で、話は尽きない。
このような人材が活動センターには必須。国分寺には残念ながらいないなぁ。

センターのこのスペース。もともとは結婚式場だったらしい。
昔は公共施設に併設されていたもんです。
確かに、いかにも披露宴会場っぽい白い椅子が使われていたのはその名残り。  

Posted by 市民テーブルこくぶんじ. at 2009年10月01日23:21

ほんとの小田原評定<小田原視察その3>

「公式行事」はサポートセンターまで。
でもここまで来て解散というのも…ということで
小田原城天守閣をめざす。

前庭の園舎に象のウメ子の姿はなかった。
つい2週間ほど前になくなったとのことで
記帳献花台まで用意されていた。

10年程前、娘を連れてきた覚えのある遊園地は
いささか乗り物は減っていたが、残っていた。

天守閣からは相模湾はもちろん、真鶴はもちろん伊東方面もかすかに。
雇用保険料で建てた超豪華保養施設
今は小田原市に売却されヒルトンに運営委託されているホテルも見えた。

そんな天守閣売店前のベンチでミーティングが始まった。
市民テーブル側はこのあとも小田原に残るつもりなのだが
市側はここを降りたら帰るというので当面の打合せ。

天守閣でこんなことした団体はそうはあるまい。
なにもこんなところで…という気もしないではないが、
平日のしかも閉館直前だったからこそ許されたことだろう。
これこそ小田原評定ってか。

小田原城天守閣  

Posted by 市民テーブルこくぶんじ. at 2009年10月01日23:11

ういろうは名古屋にあらず<小田原視察その4>

小田原城をあとにして向かったのは、ういろう屋。
タクシーやサポートセンターで得た情報によると
小田原のそれは、名古屋のと違って、お菓子ではない。薬らしい。
どんなものなのか、何に効くものなのか。

老舗っぽい店構えを想像していたが、安っぽい小田原城を模したコンクリ造りで
「お菓子のういろう」ののぼりがいっぱい立つ店先。
自動ドアを開けてもそこは、モダンな和菓子屋。
おそるおそる「ここは薬のういろう屋さんでは…」と聞くと
「ひっかかったね」といわんばかりの笑みで、あちらですと店内左手。

確かにそこは薬局でした。普通の売薬も売っていました。
咳にもきくとのことなので、初夏以降気になっている私は
141粒=1000円の一番小さい箱を買った。(ついでにお菓子のういろう抹茶味もね)

これが小田原ういろう

お品書きによれば、小田原のこの店こそがういろう(外郎)だと。
じゃあ、お馴染みの名古屋の青柳or大須ういろうってなに?

もう、時間は17時近く。
市民会館近くに戻り、有形文化財の風格ある建物が気になった
だるま本店に入る。

相模湾の魚が有名らしい。
刺身やら寿司やら天ぷらやら食べて
そこそこにおいしかったのは事実だが、正直あまり覚えていない。
仲居さんが気さくというか、気風がいい感じだったのは覚えている。

ゆうべは小田原視察の資料やら、視察終わった後のグルメ情報チェック
(この「だるま」も、もちろんリストに入っていた)で夜なべしてしまったし、
視察が終わった解放感もあいまって、いい気分で酒が回ってしまったのだ。
(といいつつ、帰路のロマンスカーに乗る直前、缶チューハイ買った)

市民テーブルとして他市の視察はこれで何回目だろう。
いつも思うことだが、ホームページで調べるのと
実際に現地でお話を聞くのは大違い。学ぶことは多い。さぁ次は何処へ。  

Posted by 市民テーブルこくぶんじ. at 2009年10月01日23:07

提案型協働事業企画書補正提出

なんて漢字ばかりなタイトルなんだ

来年度実施の提案型協働事業として市民テーブルが7月末に提案した3件
それぞれ、市の事業担当課と協議したうえで
うち2件の企画書の内容を補正して、本日提出した。

政策経営課が担当課になる企画は
調整会議で協議した方向で大幅に内容を変えて再提示したのだが
結局、ゼロ回答だったので、原案に近いものに戻った格好。

この企画は、各地で(特にJCさんが積極的に)取り組まれ
われらが(!)松下啓一先生が実践研究されている
プラーヌンクスツェレ[市民討議会]のパイロット事業となるようなもの。

ところが、9/8開催の市議会総務委員会の報告事項で
今年度実施の「構想日本」による事業仕分けの市民仕分け人を
公募ではなく“無作為抽出”で選ぶという話が出た。

聞いてないよ〜〜。  (それは、市議の皆さんも同じだったようだ)
正直言って、モチベーション下がった。

10/2に書類による一次審査(非公開)が行われるという。
担当課の意見シートは否定的なコメント付きだろうから、結果は見えている。  

Posted by 市民テーブルこくぶんじ. at 2009年09月14日23:38

提案型協働事業提出締め切り

国分寺市では募集年次としては3年目となる提案型協働事業。市民テーブルは毎年応募してきた。今年も3件「も」応募。応募はほかに2団体からあったようだ。
これからそれぞれ提案内容にそった市の事業担当課(協働のパートナー)が決められることになっている。その課との調整会議を経て9月中旬までに補正可能ということなので、今はまだ提案内容について語るのはやめておこう。
市民テーブルは3年連続とあって書式に慣れたが、果たして新規の団体はどうなのか。協働事業促進とい見地からの検討は必要だろう。一方で、NPO側も、協働<委託>事業と補助・助成金の違いはつけてほしいものだとは思う。  

Posted by 市民テーブルこくぶんじ. at 2009年07月31日23:28