ついに9ヶ月間の暫定予算

市民テーブルこくぶんじ

2010年09月30日 23:42

いろいろあって、久々のブログ更新。(過去ログは下書きから徐々にUP予定)
だが、その間にもけっこうカウント上がっていて
どうやら「国分寺市 暫定予算」の検索でヒットしていたようだ。
2ヶ月も前の記事でホント申し訳ない[emoji:e-441]

そして、よもや…と危惧していたことが現実になった。
本日、国分寺市議会では3度目の22年度一般会計暫定予算が成立した。
これで12月末までの9ヶ月間の「暫定」予算となる。

その期間の長さも異常だが、これまでに一回も本予算の採決が行われていないことも異常だ。
「暫定」とはいえ、2次経費も結構含まれていて「分割」予算の様相さえ。
そして、本予算の審議は次の定例議会(12月)に持ち越しになった。
どういう打開点があるのか、まったく見えない。

就任早々、阿久根市の異常さにコメントした片山総務大臣は
この国分寺市の現状にコメントはしないのだろうか・・・市民なんだけどね。

しばらくするとリンク切れますが→ 読売新聞記事(2010.9.30多摩版)は
なかなか的を射ている。

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