NPO法人 市民テーブルこくぶんじ

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受講者を募集中の「協働を進めるための市職員・ＮＰＯスタッフの実践的育成研修」につきまして、
メールにてお問い合わせやお申し込みをいただきました皆さま、
および、2014/9/30午前9:00以降に当会に別件でメールを送信いただきました皆さま。

当会が利用しているyahooメールのシステムトラブルによりメールの送受信がまったくできません。
回復を待つしかありません。
なお、このブログのメールフォーム[メッセージを送る]からは届きます

研修へのにてお問い合わせやお申し込みにつきましては
このメールフォームからご連絡いただくか、チラシ記載の電話番号あてにご一報ください。
ご面倒おかけしますがよろしくお願いします。

市民テーブルこくぶんじ事務局


Yahoo!メールの回復状況については公式発表を参照ください。
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現在Yahoo!メールにアクセスできません

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Yahoo!メールで発生中のアクセス障害について（10月1日午前0時現在）

9月30日（火）午前9時20分頃より、Yahoo!メール全ユーザー（約5000万ID）のうち、最大で約8%のユーザー（約400万ID）にアクセスしにくい状況が生じております。この度はお客様にご迷惑をおかけしておりますことを深くおわび申しあげます。

この不具合は、社内のハードウエアのシステムトラブルに起因するもので、サイバー攻撃など外部からアタックされた形跡はございません。状況の改善に向けて段階的な修復作業を行っておりますが、現在も一部のお客様においてアクセスしにくい状況が続いております。



  

この事務所に来たのが2005年2月ですから、2回目の2/29なわけです。

事務所窓からの風景。空き地は3・2・8号線予定地（買収済み）

昨日から予想はされていましたが、思った以上に積もりました。
思えば7年前、ここに入居したばかりの時も大雪でしたね。

そんな時にエアコン停止それもそのはず、この調子。


北側斜線の屋根から滑り落ちた湿った雪が室外機を埋めてました。
（写真は「救出」後）

…事務局長いささか感傷的になった2012年2月29日夕暮れでした
  

公職研が発行する月刊『地方自治職員研修』8月号に、当会事務局長が書いた「市民と行政が協働でつくったホームページFAQ」というレポートが掲載されています。

国分寺市FAQを協働事業で作成してからすでに2年以上たつ今になっての原稿依頼に戸惑いもありましたが、どうやら総務省市町村の活性化新規施策100事例（平成22年度地域政策の動向）に選ばれたことからのようです。

そのレポート中にも書きましたが、FAQの陳腐化は否定しがたい状況です
  

なんともやりきれない気持ち。
いつも事務所ではラジオやPCに入れた音楽を流しているが
今日はそんな気分にはなれなかった。

事務所の大家さん。
うちの３台の自転車の“かかりつけ医”。
下校中の小中学生、隣の美容院に通う若いインターン、宅配のお兄さん
…店前を通る人には気さくに声をかけていた。
もちろん、私が事務所に来た時も必ず。

６年前。市民テーブルは事務所を探すことになった。
ロケーションボックスのロケ地カタログ作成事業を受託したが
「緊急雇用対策補助金」事業という性格上、
メンバー外のスタッフを雇用することになり
事務所が必要になったのだ。

法人格もない、不特定のスタッフが出入りする
そんな“あやしげな”団体に快く部屋を貸してくれる大家さんはそうそういない。
どういうルートで紹介を受けたのか記憶は定かでないが、
初めて大家さんにお会いしたとき、鍵をポーンと投げて渡してくれて
自由に見ていいよ、と。

確か下見は４件目くらいだったが
その部屋にしばらく居て、レイアウトなどいろいろ妄想してるうち
私の気持ちは固まった。メンバーも私の決断を支持してくれた。
市役所や郵便局も近く、家賃もなんとか負担できる額。
そしてなにより、理解ある大家さんの存在。

事務所が留守の時は宅配便を受け取ってくれたり
わざわざ３階までご足労かけることのないよう
来訪客に「いま、居ないみたいだよ」と声掛けてくれたり。
逆に「なんとかさんが来たよ」と私に教えてくれたり。

国分寺市役所ができたばかりの当時の話を聞かせてくれたり
「あそこに新しい店できるよ」と、地元ならではの情報入れてくれたり。
商店街の盆踊りのときは、娘の姿見つけるとかき氷をおごってくれた。

まもなく３回目の契約更新を迎える。不動産屋さんから書類が届いた。
家賃は据え置かれていてホっとした。そんな矢先…

何日か前からのシャッターの「しばらく休業します」の貼り紙に
いやな予感を感じてはいたのだが、そんなことはないと自らうち消していた。

しかし、きょう信じたくない悲しい知らせを受けた。
淋しい。つらい。
棺の中の大家さんがとても安らかないいお顔だったのがせめてもの救い。
お世話になりました。
ありがとうございました。さようなら。  

またまた更新が滞ってしまいました。
1/7には、こくぶんじ市民活動センター企画で
「ブログってどんなもの？」と題した団体交流会やるというのに
お恥ずかしい限り。

ま、反面教師としていただいて
初心者向けのブログの見方、作り方をわかりやすくお話ししますので
気が向いたら、こくぶんじ市民活動センター（市役所第3庁舎1階）へお越しください。
１８：００からで、１９：３０からは場所を代え新年会。

過去記事はそのうち備忘録的にUPしますのでお許しください。  

社協さんにポップコーンマシーン借りにいき
午後はひかり児童館わいわいまつりの準備で
子どもたちとポップコーンのパッケージ作り。
（そういえば先月もおんなじ作業してたよなぁ）

夕方から中学おやじ会のミーティングで吉祥寺へ。
来月のソフトボール大会＆バーベキューの企画。

国分寺ノジマでプリンタインク買って事務所にとってかえし。
明日のわいわいまつり準備の続きをひとりで･･･
段取りわるいといえばそれまでだが
だいたいいつもイベントの前夜によくある風景。

事務所近所の居酒屋「杜」は土曜日とあって満員で
（店横に置かれた自転車、とりわけママチャリの多さよ！）
開け放たれた窓からの歓声がここまで届いてくる。
なんともやりきれないよ〜〜〜！

明日17日10:30から14:00まで、ひかり児童館わいわいまつり
きっずテーブルのお店「レッツ☆コーン」に来てください。
50円で告知してしまったけど、子どもスタッフからも不評なので
昨年同様30円に値下げします。

完売するぞ〜！  

帰省のため6日ほど事務所を留守にした。
しかし、留守番電話に録音はなし。着信履歴みてもかかってきた気配なし。
せっかく定型メッセージじゃないのを自作したのに。そんなもんだ。
メールはその間にスパムや広告含め50通以上は来ている。
連絡手段は明らかにメールが主になっている。

それにしても暑い。
留守している間、おそらく40度以上にも達したであろう西向き窓のこの事務所にさらされたXPパソコン。
調子が悪い。ひどく遅い。ディスククリーンアップやデフラグやっても効果なし。
慌てて「やらない方がいい」といわれている古いファイルの圧縮まで間違ってやってしまった･･･。

検索するとどうやら同じ悩みの方が多く、暑さによる不調も否定できないが、
どうやらWindowsUpdateの自動更新が影響してるらしい。
はやくOS乗り換えろとのMSの陰謀か。
とりあえず巨大化したDatastoreのログを削除し、自動更新を解除し、使えるようにはなった。
評判のよくないSOTECだが、この事務所ではずいぶん役だった。もう5年半使っている。
そろそろ替えどきなのは間違いないな。  

今年度の法人通常総会に向けた理事会を事務所にて開催。
いつもの面々とはいえ、これは「正式」な理事会なので
出席確認や議事録署名人の選任などもちゃんとやる。

主議題は2009年度決算と今年度予算案。
事務局長はこのところこれにかかりきりで
何度も点検もしたつもりだったが
決算説明中に自ら表記ミスを発見。あらら…

議案書はまだだけど、会員にとりあえず総会通知も発送。
ちょっと肩の荷がおりた。
明日から３日間、ちょっとだけ羽のばします。  

前にも書いたように、国分寺市は２ヶ月の暫定予算となって
市民テーブルこくぶんじが行う予定だった３件の委託協働事業の
予算執行が（うち２件は契約自体も）止まっている。

なので、うんとヒマになるはずなのだが、実際はそうでもない。
今日の市民テーブル例会では
昨年度実施の３事業（市民活動センター協働パートナー育成事業・
まちづくり市民塾・地域子ども教室）の事業報告書の点検に追われた。
昨年よりも「ふりかえりシート」が簡略化されたことは歓迎だ。
でも、収支決算はまだできていない。

事務局長の怠慢も理由だが、必ずしもそうともいえないのは、
例えば消耗品などは３事業にまたがるものがあったり（領収証は１つ）
少しでも飲食が絡む会議費（手土産など茶菓代含む）が
委託事業経費として認められないなどの理由がある。

人件費にしたって、事業ごとに支払っているわけではないのだが
決算上は各事業ごとに算出しなくてはならない手間もある。
それでいて、これらの書類作成にかかる人件費は、
すでに事業年度終わっているのだから、積算に加えることもできないのだ。

公金つかってるからこそ、透明性が問われることは十分に理解する。
費目流用なんてしてないし、差金は戻している。
でも、NPOの実態に合わない精算方法は協働事業の足かせになっている気がする。

例会後、いつもの居酒屋に。
今日は本当に寒く、ホッピーなど飲んだらなおさらのこと。
最近話題のマッコリ飲んだらようやくあったまって来た。  

役所に合わせてＮＰＯ法人の事業(会計)年度を4/1〜3/31に合わせるのは合理的なのだが、
必ずしもそうしなくてはならないものではないとは思う。
毎年この時期にそう思っている。
成果“物”があるとなおのことだ。今年はまだ助かった。
市との協働事業、法人の方の決算、新年度の準備など事務局長は大混乱。

本日、市職員退職の方や明日異動の方へご挨拶に伺いたかったが
予定の半分くらいしかかなわなかった。市役所庁舎分散のせいでもある。  

久々のブログ更新です。
実は下書きにいっぱい書きかけた日記がたまっていて
近々にいちどにＵＰすることになると思うので、
RSSリーダーに登録いただいている方（私の知る限り2名様）
ご迷惑?かけますがどうかご理解を。
事務局長の備忘録（または業務日誌）になってる感じです。

さて会期延長になった国分寺市議会は今夜、2ヶ月暫定予算を全会一致で可決→委員会

いずれにせよ、当会関連の協働事業3案件は
暫定予算案には盛りこまれなかったので、
今夜の市民テーブル例会は、その対応に終われました。

4〜5月に予定していた企画等は順延です。
こくぶんじ市民活動センターの移転(5月)のときに
サポート事業が始められないのは、なんともチグハグですが
協働委託事業の枠外で協力するほかありません。

ただ、まちづくり市民塾「きょうどうテーブル」は
今年度初めに3年間の契約をしており
予算的にも債務負担行為を設定しているので
2010年度委託金の支払は遅れるものの
4月から準備を始め、1回目の講座は5/12(水)14:00予定。
「国分寺市を知る講座」〜市報から読み解く市政の課題〜　です。  

実質的な2010年市民テーブルとしての活動スタート。
事務所にて4名の理事全員が出席。
当面の活動日程はというと･･･

来週15日(金)には、市民活動マネジメント講座
翌週21日(木)はきょうどうテーブル（テーマ；地域における高齢者の課題）
翌22日(金)は、来年度実施来年度実施公募型協働事業のプレゼンテーション
翌23日(土)と29(金)はきっずテーブルプログラム

2月には3日(水)に初めての試みである国分寺市協働事業懇話会、
5日(金)は、他市市民活動センターの視察予定
14日(日)は市民活動フェスティバル…

確認しただけで、お正月気分なんて吹き飛んでしまいました[emoji:v-12]  

毎年、国分寺市役所の御用納めにあわせて
その日の夕方からテーブル事務所でやっている。
忘年会ではないので、
特に何時から何時までという風にはせず
自由に出入りできるように設定している。
今年はおでんを用意した（だいたい毎年そうかも）

今年は理事メンバーのほかにも
元市職員の方が出席してくれ、話が盛り上がった。
こういった雰囲気の場こそがまさに「市民テーブル」の本領であると
いっていだだけると、本当に嬉しい。  

18:30より国分寺市恋ヶ窪公民館にて。

10/1(木)実施の小田原市視察について、
きょうどうテーブルの後期講座のテーマ設定などについての協議、
市民活動センターや環境、まちセン、国分寺まつりなどについての報告事項と

あっという間に21:00
「今日は1時間コースで」という約束で居酒屋へ。
市役所（というか市民テーブル事務所）近くの杜。ここの「トマトそうめん」は絶品だ。

結局、店を出たのは22:50でした。  

朝から、二小校庭キャンプ用に準備した備品の撤収。カマド用のブロックの重いこと。日差しはあるものの、どことなく秋っぽい風も感じて、「校庭キャンプには最高の天気だったのに…」とグチも出る。

夕刻、並木町の鳳林院でメンバーと待ち合わせ。関川捷治さんの一周忌墓参。校庭キャンプだって、関川さんの奮闘なければここまで定着しなかったことは間違いない。とにかく突っ走って（引っ掻き回して？）なんとなく話しまとめてきて、結果オーライにしてしまった偉大さよ！
事務局向きではなかったけど（ごめんなさい）、市民活動には必要な人材。残念ながら今の市民テーブルにはいない。

関川さんの使っていたコーヒーカップは、今でも事務所の一角で私の背中を見つめている。事務局長ってのはグチやため息出ること多いけど、そんな時は思い出すことにしよう。合掌。  

恒例の市民テーブル事務所暑気払い。
以前は、大家さんの許可もいただいて、
事務所ビル屋上も第二会場にしてやったこともあったものだ。
今年は参加５名といささかさびしかったが、
寿司の出前も届き、メートルは上がった（って、なんて古臭い表現ダ）

けど、来年からは運営委員会に引き続き…
という流れでやるのはやめておこう。
どうしても、会議を引きずってしまうのだ。  

市民テーブル事務所のビルの１Ｆは大家さんが経営する自転車店。私は車を持っていないので、いつも自宅からここまでチャリでやってくるのだが、タイヤの空気が抜けかかっていたりするのをすばやく見つけてくれたりして助かっている。今日も、鍵をかける音をきいて、さっと油をさしてくれた。

くわえて助かるのは、ダンボールである。メーカーから自転車が納品される際のダンボールは大きさといい、丈夫さといい、ス−パーの“ご自由にお持ちください”ではかなえられない要素があるのです。
その箱をいくつも取っておいていただいて、事務所に運び込んだ。トイレ（この写真の左方）に出入りするのもタイヘンなほどだ（実はトイレの中にもたたんだダンボールが保管してある）。
この箱を何に利用するかは今はある理由で言えない。明日、運び出す予定。