昨年まで自治会町内会向けに市長がお話を聞きます、
てな感じで行っていた「ふれあい懇談会」に代わって
中学校区ごとに、地域のだれでも参加できる形になった
地域懇談会「地域のひろば」一中学区に参加した。
地域づくりを考える意見交換会(国分寺市HP)
市長・副市長・教育長も出席。市民は30名ほどの出席か。
5つのグループに分かれての地域の課題出し。
う〜〜ん、どこかでもやったような…。
出てくるのはやはり突き詰めれば、人と人のつきあいかた。
コミュニティ問題なんてくくっちゃえばソレまでだ。
自治会加入率を嘆く声もある一方、
加入促進に必ずしも積極的でない人たちの存在の指摘もあった。
「…がない」「…不足」という、ネガティブなポストイットが多い中
とある地域センター周辺の町会からは、
「地域の拠点」あるからこその活性化という報告があった。
そうだよな。
今日出た地域課題はほとんどが普遍的なものであったが、
地域のひろばは、あと4回。
どんなものがでてくるか。そしてどう活かされるか。
『心のかよう地域づくりみんなの準備プロジェクト』
『地域の主役はみなさんです!』
チラシに書かれたけキャッチフレーズが
いささか空々しくなくもないが。