国分寺市まちづくり条例の改正について
市長の諮問を受けてかなりの時間をかけて審議してきた
まちづくり市民会議が答申にむけ、本日大きな山を越した。
国分寺市の緑を支える多くの部分を
農地が支えているのは誰もが認めていることだし、
それを守っていきたい
農地と住宅地(と商業地)の共存あってこその国分寺
というのは共通理解だと思う。
そういった精神で市民参加でつくられたはずの「まちづくり条例」
しかし、当の農業者からは評判が芳しくない。
まちづくり市民会議の中にも農業者の方がおられ
切実に訴えておられた。
(議事録がまだ公開されないうちにその内容をしめすことは控えるが)
私が以前から懸念していた
市長の諮問機関たる市民会議の答申の形式について
ようやく本日、整理されたことは良かったと思う。
国分寺市にいくつ同様の附属機関があるのかは知らないが
(そのうち自分がいくつに関わってきたかさえ覚えてはいないし)
進行や書式などの形式について、まったく統一されていないのは、
気になって仕方がない。